脳が冴える15の習慣/築山節

朝、アイデアが浮かびやすいのはなぜか

 起きているときとの最大の違いは、新しい情報が入ってこないことです。
 起きているとき、脳は目や耳から常に入ってくる情報に対応して、状況を判断し、行動に結びつけようとしています。どんなに頭の中で考える作業に集中しようとしても、起きている間は、思考が外部からの影響を受け、変容していくのを止めることはできません。
 寝ているときには、それがほぼ遮断されています。しかし、脳は活動してる。何をしているかと言えば、入力がない状態で、一時的に保存していた記憶をより永続的な記憶に変換したり、得た情報を取捨選択し、思考を整理したりしているわけです。

最低でも六時間は寝よう

どうしても睡眠時間を削らなければならない状況もあると思いますが、それを当たり前にしてはいけません。睡眠時間を削ることは、記憶が定着する時間、思考が整理される時間を削ることと同じだと考えて下さい。しかも、疲労も回復されにくいので、起きている間にも脳がよく働かない。その蓄積が、やがて物忘れや思考の混乱となって表れます。
 人によって必要な睡眠時間は異なりますが、最低でも六時間、できれば七時間半は寝るように心がけましょう。

習慣3 睡眠の意義

三上みたいなものか?専門化に六時間、といってもらえると何か安心な気がする。

キーワードは選択・判断・系列化

 前頭葉の主要な活動は、「選択」「判断」「系列化」という言葉に集約して考えると分かりやすいと思います。
(略)
前頭葉機能が著しく低下している人は、片付けができなくなります。何をどこに仕舞えばいいのかを考える力が弱いので、必要なものまで捨ててしまったり、ごちゃごちゃに仕舞ってしまったりする(結果的に、物をよくなくすようになります)。

習慣4 脳の持続力を高める

あんまり考えずに収拾がつかなくなって混乱する、物をなくす、ということはある気がする。

失敗は脳からの警告

 脳の問題を自覚するもっとも良い方法は、自分がした失敗を分析することです。特に繰り返しする失敗には、脳の悪い使い方や機能の低下が分かりやすく表れています。
 それを分析し、改善の指針にするには、まず失敗を記録しなければいけません。失敗だけを記録するのは、なかなか心苦しいことですから、日記をつけるようにして、最後に「こういう失敗をした」ということも箇条書き程度に付け足すだけでもいいです。

失敗は同じ時間帯にする

 失敗を記録するとき、時間帯も書いておくともっと有効かも知れません。というのも、これは脳のバイオリズムに関係していることですが、失敗は同じ時間帯にすることが多いからです。
 たとえば、午後四時ごろに不注意によるミスを連発するとか、夜一〇時頃に感情的なメールを送ってしまって後悔することがよくあるとか、そういう傾向が割り出せてくると、大きな失敗をより防ぎやすくなります。その時間帯は、失敗するような活動を慎んで、休憩時間に充てたり、どうしてもその活動をしなければならないときにも、「この時間帯はいつもこういう失敗をする」と注意して取り組むようにすればいいわけです。

習慣13 脳の自己管理

では、どうしたらというと方法は、あるのですな。

会社の行き帰りに忘れやすいので7:30ごろと、19:00ごろは、身の回りのものは手を離さないようにしよう。


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